宮城県で泉質自慢と言えば…前回宿泊した『鳴子ホテル』も素晴らしかった鳴子温泉。
そんな訳で、今回は鳴子温泉『湯元吉祥』に泊まってみました。
ボリューム満点の夕食をお腹いっぱい食べたけど…
ダンナは夜鳴きそばまで食べたけど…
朝風呂から帰って来る頃にはちゃんとお腹が空いてました～（笑）
夕食は御膳スタイルでしたが、朝食はバイキング♪
品数豊富なお料理を一気にご紹介します！
全メニュー紹介します！
朝食会場も、２階のレストラン「杜の風」。
食事時間は、7:30～8:30の好きな時間でOK。（9時半クローズ）
7時半過ぎに行ってみると…夕食の時よりたくさんの人が待っていました。
部屋番号を告げて座って待っていると、それほど待つことなく案内されました。
会場はこんな感じ。
とってもオシャレな空間ですね。
ただし、朝食時間開始直後は大変混み合います！
このバイキングテーブルにビッシリ人がいて、少しずつしか進めません。
ちなみにこの写真は9時前ぐらいに撮影しました。
混雑を避けたい場合は、ゆっくり行ってみるといいかもしれません。
お料理を取る時は、ビニール手袋着用です。
食事中にマスクを入れておけるケースもあります。
それでは早速、メニューを紹介します！
まずはサラダコーナー。
サラダだけでも種類が豊富で、野菜好きの私はテンション上がりました♪
ドレッシングは至って普通…
カッペリーニ（冷製パスタ）３種類
どちらもほぼ空ですが…（汗）
マカロニグラタンとロールキャベツカレー風味でした。
サーモンフライときのこのキッシュ。
朝食の定番、卵料理・ベーコン・ソーセージなど。
パンコーナー。
パンケーキやフレンチトーストもありました♪
かぼちゃスープ。
続いて和食コーナー。
宮城ならではのしそ巻きや笹かま、嬉しいですね。
海鮮山かけ。
蒸し豆腐きのこあん。
二色シュウマイ。
たらこ・しらすおろし・塩辛。
焼き魚コーナー。
揚げ出し豆腐と厚焼き玉子。
煮物コーナー。
個人的に…味が染み染みの煮物が一番美味しかったです！
稲庭うどんまでありましたよ！
温泉玉子。
お漬物が８種類もありました！
ホッとしますね～。
お米は３種類からお好きなものを♪
私は甘みが強くもっちりした「つや姫」が大好きです。
あら汁としじみ汁。
大人気のお餅コーナー。
あんこ・ずんだ・くるみの３種類。
デザート＆フルーツコーナー。
ヨーグルト＆杏仁豆腐。
バイキングで白米を取ることは滅多にないのですが…つや姫はやっぱり美味しい♪
もちろんこの後、洋食シリーズでフレンチトーストなども食べてます！（写真撮り忘れましたが…）
全体的に、和食の方が品数豊富で美味しかったです。
デザートはもうちょっと頑張っていただけると嬉しいかな～という感じ。
とはいえ、朝からこれだけのメニューを揃えるのは素晴らしいの一言。
ごちそうさまでした！
大人気！「餅処深瀬」の栗だんご
エレベーター前にはこんな案内が♪
実はチェックイン時から気になっていました！
帰りに買って帰ろうね～なんてみんなで話していたのですが。
詳細をチェックした者は一人もおらず…
朝食を食べ終えた時、初めてよく読んでみると…
え、夜20:00までに注文って書いてあるー！！
それでも諦めきれず、チェックアウトの際に「栗だんごは買えないですよね…？」と聞いてみると、「ここからすぐ近くにお店があるので、そちらで購入できますよ♪」とのこと。
早速行ってみましたー！
鳴子温泉駅方面に坂を下っていくと…「餅処深瀬」ありました。（鳴子温泉駅より徒歩３分）
栗だんごも売ってます。
午後になると売り切れてしまうこともある大人気商品のようです。
栗だんご以外にもいろいろありました。
どこか懐かしいお菓子たち。
なんと！ケーキまで売っていました。
我が家は念願の栗だんごを購入し、家族５人で仲良くひとつずついただきました♪
気付いたら父が開封して食べていたので…写真は取り損ねましたが（笑）
お餅はとっても柔らかく、中には立派な栗が入っていました。
たっぷりの醤油餡は甘さ控えめでおだんごとの相性も抜群。
栗入りみたらし団子？的な…ちょっと新しい出会い。
ごちそうさまでした～！
鳴子温泉に行ったら、是非食べてみてくださいね。
まとめ
今回は、温泉自慢の鳴子にある鳴子温泉『湯元吉祥』についてまとめてみました。
食事面は、やや改善して欲しいところもありますが…総合的には「泊まって良かった～♪」と思えるステキなお宿でした。
特に貸切風呂は本当に素晴らしく、早くもあのお湯が恋しくてリピートしたくなってます。
日頃の疲れを癒しに、あなたも是非鳴子温泉を訪れてみてはいかがでしょうか？
▼関連記事
＞＞鳴子温泉『湯元吉祥』宿泊体験記～お部屋・館内施設編
コメント