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【無印良品発酵ぬかどこ】実際使ってみた感想とおすすめの容器

食・グルメ
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アラフォーになり、若いころには必要なかった体のメンテナンスが必要になってきた今日この頃。

何とか免疫力をアップさせて健康に暮らしたい!

という思いが強くなり、注目したのが「発酵食品」パワー。
私はもともと便秘体質でもあるので、腸内環境を整えることは健康維持には欠かせません!

そしていろいろ試して、たどり着いたのが『無印良品発酵ぬかどこ』

前々から、美味しいぬか漬けがお家でできたらいいな~とは思っていましたが…
何だかハードルが高そう(汗)と手が出せずにいました。

でも『無印良品発酵ぬかどこ』は、想像以上に超お手軽でした!

この記事では『無印良品発酵ぬかどこ』を実際使ってみたメリットやデメリット、おすすめの容器などについてお伝えします。

あなたも『無印良品発酵ぬかどこ』で、健康的なぬか漬けライフを送ってみませんか。

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『無印良品発酵ぬかどこ』って?

『無印良品発酵ぬかどこ』

毎日のかきまぜ不要で、ズボラさんでも気軽に始められる『無印良品発酵ぬかどこ』
お値段は、消費税込890円。

1,000円以下でぬか漬けライフが始められるなんて、リーズナブルですね!

以前はどこの店舗も欠品しており、なかなか購入することができないほどの人気でしたが、現在は比較的手に入りやすくなりました。

メリット

容器を準備しなくてもすぐ始められる

ぬか漬け初心者にとって、本当に続けられるのかしら?という不安もあるので、いきなり容器を購入するのは少々ハードルが高いもの…

その点この商品はチャック付袋に入っており、しっかりと自立するので、買ってきて袋を開けたらすぐに漬けることができます。

毎日のかきまぜが不要

ズボラさんでなくともバタバタと忙しい日々を過ごしている主婦にとって、ぬか床を毎日かきまぜるというのはなかなか大変なお仕事…

やはり苦痛になってしまっては、続けるのは難しくなってしまいます。

そんな私のようなズボラさんでも大丈夫!
この商品は、一週間に一度かきまぜればOKなんです。

平日お仕事で忙しい時は放置してしまっても、週末に愛情込めて混ぜ混ぜしてあげて下さい。

補充用を買い足せる

『無印良品発酵ぬかどこ 補充用』

補充用ぬか床は、通常サイズの1/4、250gの商品です。

一時期、補充用なんて本当に存在するの?!というぐらい欠品続きでほとんど目にすることが無かったのですが、最近は店舗でもズラリと並んでいるのを見かけるようになりました。

ぬか床は使い続けていくと、どうしても水っぽくなったり、ぬかの風味が薄くなってしまったりします。

そんな時、1/4のサイズをちょい足しできるのは、とっても便利ですね。

何と言っても、美味しい!

実は昔、某スーパーで同じく袋入りでそのまま漬けられるというぬか床を購入したことがあります。

なかなか味が安定せず、酸味を和らげる為に卵の殻を入れてみたり、風味アップのために昆布や塩を追加してみたり、いろいろ努力をしました。

でも結局、なかなか求める味にはならず、そのうちにモチベーションも下がり、少し混ぜ忘れてしまったらいや~な臭いがして…ギブアップ(涙)

そんな経験があったので、このお手軽タイプのぬか床は美味しくないんじゃないか…という先入観をずっと拭えずにいました。

それでも!私のこよなく愛する無印さんだし、口コミの評判もいいし、と思い切って購入してみたところ…

え、普通に美味しいんですけど?

買ってすぐ漬けた初回から、ぬかの風味も塩気も酸味もパーフェクトに私の好み。

さすが無印さん、信じて良かったー!

このように毎日のかきまぜ不要でとってもお手軽である上に美味しいので、私のようなぬか漬け初心者でもくじけることなく続けることができます。
やっぱり「毎日食べたいな~!」と思えることが、続けられる一番のポイントですね。

デメリット

まぁメリットだらけでデメリットはそんなには無いのですが、強いて挙げるのであれば…

チャック付袋のまま漬けるのは、ちょっとやりづらい

容器は無くても、チャック付袋のまま漬けられるのがメリットとお伝えしたのですが…

このチャック袋、かき混ぜる度にぬかがボロボロとこぼれたり、野菜を出し入れする度にジッパーの部分にぬかがついてしまったり、プチストレスです。

大きさ的にはキュウリも一本丸々入るぐらい十分なのですが…

混ぜる時のストレスをなくしたい!
もう少しいろいろなお野菜を漬けてみたい!

という場合は、少し慣れてからでも良いので「ぬか漬け専用容器」に入れ替えることをオススメします。

という訳で、唯一のデメリットも専用容器に入れ替えることで解決できるので、やはり無印さんの発酵ぬかどこは大変優秀な商品と言えます。

容器は野田琺瑯がおすすめ

私も数日はチャック付袋で漬けていたのですが…やはりボロボロこぼれるストレスに耐えられず、容器に入れ替えることにしました。

はじめは無印のぬか床なんだから無印の容器に!という思いから、手持ちのバルブ付保存容器を使ってみました。

無印良品のバルブ付保存容器大と小

本来ぬか漬け用に使うなら、フタをしたまま電子レンジで使えるこの透明のタイプではなく『ニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器』がオススメです。

我が家には、作り置き用に買ったバルブ付き密閉保存容器があったので、とりあえず使ってみました。

まず上に乗っている小さい方の容器は、キュウリ一本入れるのも一苦労というぐらい…あまりにも小さ過ぎて不向きでした。

下の容器は、大きさは良いのですが深さがないため、野菜にぬかをかぶせるのが大変だったり、やはり混ぜる時にこぼしてしまうのが難点…

そんな時見つけたのがこちら!

真っ白でとってもシンプルなデザインがステキです。
深さも十分あるので、思いっきり混ぜられます!

野田琺瑯レクタングル深型に無印良品発酵ぬかどこ1kgを入れたところ
発酵ぬかどこ1kgを入れると、これぐらいの量です。

しばらくはこのまま使っていたのですが、せっかく深いからもう少しぬかを入れたいな~と思い、エイッともう一袋入れてみました。
野田琺瑯レクタングル深型に無印良品発酵ぬかどこ2kgを入れたところ

さすがにちょっと多かったかも?

適量はお好みで…(笑)

野田琺瑯レクタングル深型を冷蔵庫にスッキリおさめたところ
冷蔵庫の中では、ここが定位置。
真っ白なので、見た目もスッキリで大満足です!

実際漬けてみました

無印良品発酵ぬかどこにキュウリとカブを漬けてみます

我が家が一度に漬ける量は、だいたいこれぐらい。
キュウリも切らずに余裕で入ります!

野菜は、大根・人参・ナスなど余っているものを適当に…入れちゃいます。

無印良品発酵ぬかどこにキュウリとカブを漬けてみました

丸一日経ちました。

私はどちらかというと酸っぱめが好きなので、キュウリは丸一日、カブなんかは丸二日ぐらい放置することが多いです。

ほとんど生野菜では?!というぐらいの浅漬けが好きな娘は、半日ぐらい漬けたキュウリがお好みです。

漬かり過ぎないようにぬかから出してラップして保存中のキュウリ

これ以上漬けたら塩辛くなり過ぎてしまうかな…という時には、このように容器から出して、ぬかは落とさずにラップでくるんで冷蔵庫に入れています。
スーパーなどで売られている状態に近い感じです。

追記:ゆで卵を漬けてみた

無印良品発酵ぬかどこにゆで卵を漬けてみました

無印良品のぬかがあまりにも美味しいので、野菜だけではもったいない!とゆで卵を漬けてみました。

前日の夕方頃漬けると、朝ごはんにちょうど良い感じになりました。
絶妙な塩加減で何もかけなくても美味しく食べられ、家族にも大好評♪

無印良品発酵ぬかどこに漬けた絶妙な塩加減のゆで卵

ある日のお一人様ランチ。
卵をトッピングするだけで手軽にたんぱく質をアップできるのでおすすめです!

まとめ

無印良品発酵ぬかどこで美味しそうに漬かったキュウリとカブ

丸一日漬けたお漬物です。
美味しそうですね~!!

スーパーで買うとなかなかのお値段のぬか漬け。
お家でこんなに簡単に美味しく作ることができます。

あなたも『無印良品発酵ぬかどこ』で健康的なぬか漬けライフ、始めてみませんか?

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