先日、両親と娘と親子三世代で温泉旅行に行って来ました!
今回宿泊したのは、宮城県の作並温泉にある健康と美食のお宿『作並温泉 湯の原ホテル』。
平日ですごくお得なプランだったにもかかわらず、お料理も豪華で食べきれないほどで、温泉も最高に心地良く、かなり満足度の高い旅行になりました。
この記事では『作並温泉 湯の原ホテル』の温泉について、写真多めでたっぷりご紹介します♪
総大理石風呂
『作並温泉 湯の原ホテル』には、露天風呂をはじめ男女各3種類のお風呂と貸切露天風呂があります。
まずは1Fにある『総大理石風呂』。
営業時間:15時~翌10時
(19時~20時の間は、のれん替えの為利用不可)
入口付近のウォーターサーバー。
マッサージコーナー。
目の前に自動販売機コーナーもあります。
脱衣所のロッカー
洗面所。
アメニティ類。
貴重品ロッカー。
洗い場。
湯気でモクモク…(汗)
総大理石風呂。貸切でしたー♪
無色透明でクセの無いお湯ですが、ちょうど良い温度でついつい長湯してしまい…出た後も体がぽかぽかでした。
展望風呂
続いて、4Fの『展望風呂』。
営業時間:15時~23時
翌6時~9時
※お風呂によって営業時間が微妙に違うので注意!
私は朝食後、チェックアウト前にもう一度こちらのお風呂に入りましたが…出るとすぐにお掃除が始まりました。
脱衣所の外にある貴重品ロッカー。
大人心をくすぐる懐かしのファミコン!
洗面所。
1Fの『総大理石風呂』よりも広々としています。
洗い場のシャワーの数も十分!(ちなみにここも貸切…)
大浴場。
こちらも温度管理が完璧!窓の外の緑を眺めながらゆったり入る温泉…最高でした~♪
赤ちゃん用のボディソープやイスも用意されていました。
展望露天風呂。
雪見風呂…最高だったんですが、こちらは温度が熱すぎてあまり長くは入れませんでした。
貸切露天風呂
最後は、有料・無料2箇所の貸切露天風呂。
総大理石風呂のすぐお隣にあります。
鳳鳴の湯(無料)
チェックイン時~空いていれば利用可能。(入浴時間の目安は30分)
※翌朝の営業はありません。
入口に貼られた鳳鳴の湯ご利用方法の案内。
利用の際は、入口の入浴札をひっくり返し『入浴中』に変更します。
鳳鳴の湯入口。
こちらのドアの内鍵を忘れずに閉めましょう!
露天風呂が見えましたー♪
脱衣所はかなり狭いです…
娘と二人でいっぱいいっぱいでした。
そして屋外の為、冬場はかなり寒いので覚悟の上ご利用ください!
何とも趣のある素敵な温泉ですね。
3名は余裕で入れる広さです。
※シャワー等はありませんので、大浴場で体を洗ってから利用しましょう。
川にそのまま排水されるので、石鹸も使えません。
寒かったので、大急ぎで入りたかったんですが…こちらの温泉は激熱でした!
入っていると体が真っ赤になるぐらい(汗)
激寒脱衣所➡激熱風呂は、ちょっとお年寄りにはキビシイかな…と思い、両親には大浴場を利用してもらいました。
HPには『鳳鳴の湯は冬季期間の12月中旬~3月中旬までは、積雪・落雪の恐れがあるためクローズとさせて頂きます。』とあります。
我が家は1月の終わりに宿泊しましたが、オープンしていました。
年々雪が少なくなっているので、今後はオープンしていることが増えるかもしれませんね…
阿吽の湯(有料)
チェックイン時にフロントで予約。
料金:30分 1,000円(税込)
無料の『鳳鳴の湯』の手前にあるのが予約制の『阿吽の湯』。
予約制&有料のため、鍵がかかっています。
こちらは『鳳鳴の湯』より広く、5名ぐらい入れる広さ。
シャワーは無く、石鹸も使えないのは同じです。
我が家が宿泊した日は、とっても空いていて…大浴場まで貸切だったので(笑)
こちらの有料貸切風呂は利用しませんでした。
まとめ
3箇所のお風呂はそれぞれの良さがあり、満足度はかなり高かったです。
どのお風呂もとても清潔で、貸切状態で利用できたのもすごくラッキーでした♪
温泉大好きな私は、チェックイン後2回・夕食後・朝食前・朝食後と計5回満喫しましたー!
普段は『面倒臭い…』とか言って1回ぐらいしか入らない母も『温泉がこんなに気持ちいいって思ったの初めて!』とご満悦でした。
ただ…3箇所のお風呂の営業時間がバラバラなので、覚えるのが大変でした(笑)
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