今回は、我が家のコンパクトなキッチンに設置したカップボードのお話です。
実は数年前に思いきって購入したお気に入りのカップボードがあったのですが、サイズが大きすぎて新居のキッチンにはどうしても入らず…
少しでもリフォーム費用を圧縮したかった我が家にとってはかなり痛い出費となりました。
そんな訳で少しでもお安くカップボードを購入するべく調べに調べまくり、たどり着いたのが住設ショップHARUTAS 楽天市場店。
ハウスメーカーや工務店を通さず、独自の流通ルートで「施主支給」を前提に販売しているため、驚きの低価格を実現しています。
我が家は設置もDIYにすることでさらに大幅な減額に成功したのですが…DIY初心者のダンナ、まさかの大失敗をやらかしました!
ハルタスでカップボードを購入しDIY設置を検討されている方は、我が家と同じ失敗をしないためにも…ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
泣く泣く手放したお気に入りのカップボード

実は6年前に前のマンションを購入した際、松田家具というメーカーでキッチンのスペースにシンデレラフィットするカップボードを購入していました。
幅1760×高さ1910×奥行500
▼詳細記事
>>【我が家の食器棚収納術】棚も引き出しも無印良品アイテムが大活躍!
とても気に入って大切に使っていたので、もちろん新居でも使おうと思ったのですが…サイズが大きすぎて何をどう頑張っても絶対に入らない~!!
今回購入したマンションは旧居よりも5㎡以上広く、ゆとりがあるはずなのに…そのスペースは全室6畳以上と居室の方に充てられ、水回り(特にキッチン)はかなりコンパクト。
予算にゆとりがあれば壁を壊して間取りごと変えてしまうフルリノベーションをしたかったのですが、そんなゆとりがあるはずもなく…
断腸の思いでお気に入りのカップボードは手放すことにしました。
一応有名メーカーのものだから高く売れるかな~なんて淡い期待を抱きつつ何社かに買取依頼をしてみたところ…
何しろサイズが大きく運搬費が嵩むため、断られるかもしくは有料引き取りという厳しい現実。
結局引っ越しをお願していたサカイ引越センターに4,000円で引き取っていただきました。

結構なお値段したのになぁ…
ハルタスでカップボードを購入した理由
お気に入りのカップボードを4,000円で手放すことになったショックはかなり大きかったですが…引っ越しやリフォーム開始の期限も迫る中、落ち込んでいる暇はありません。
すぐに気持ちを切り替え、新しいカップボード探しをスタート。
キッチンはリクシルのシエラSを採用することを決めていたので、リクシルのカップボードで揃えられたらいいな~なんて夢を抱きましたが…
メーカー品をリフォーム業者を通して購入すると、とんでもない金額になることが分かり即断念。
とはいえ家具屋さんで購入してもやっぱりそれなりの金額になります。
思わぬ出費に頭を抱えていた時に見つけたのが、住設ショップHARUTAS 楽天市場店。
キッチン収納や洗面台、トイレなどの住宅設備機器を専門に扱う人気のオンラインショップ。メーカー正規品を中間マージンをカットして驚きの低価格で販売しており、プロのサポートや設置業者の紹介サービスも提供。
サイズや扉カラーを選んで簡単にシュミレーションをすることができたのでやってみると…

え、めちゃくちゃ安いじゃん!
マンションの場合は1階エントランスでの受け渡し、設置は自力DIYなど、減額するためにはいくつかの難関がありましたが…
このお値段でリクシルのカップボードがGETできるなら!!と、DIY初心者ながら無謀にもチャレンジすることにしました。
我が家が選んだカップボード
リクシルESシリーズ

先ほどご紹介した松田家具のカップボードに比べると、そのコンパクトさは一目瞭然…
マルチスペース(左)
幅600×高さ990×奥行450
スライドストッカー4段引出し(右)
幅750×高さ990×奥行450

カップボードを置くスペースの幅は、最大1400㎜。
また770㎜とかなり窮屈な通路幅を確保するには、カップボードの奥行は450㎜が限界でした。
そんな厳しい条件の中、コスパも良く我が家の希望にピッタリはまったのが…リクシルESシリーズのカップボード。
基本構造はシエラSとほぼ同じ、仕様をパッケージ化することでコストパフォーマンスを高くしたお得なモデル。
選択できる扉カラーや取っ手の種類などが絞り込まれるものの、好みのデザインが一致すれば賢く費用を抑えられる。
吊戸棚を付けなかった理由
ご紹介した通りかなりコンパクトなカップボードになったので、心配になってくるのは食器の収納スペース足りるのか問題。
引っ越し前に、敢えて松田家具の巨大な食器棚の吊戸棚のスペースを使わず引き出しだけで足りるのかシュミレーションしてみたりしました。
その結果…我が家は3人家族にしてはかなり食器が少ない方なので、何とか足りると判断。
まぁ付けた方が余裕を持って収納できたとは思いますが、不採用にした大きな理由は2つ。
①費用の問題
吊戸棚を設置するとなるとさすがにDIYでは厳しいので、業者さんにお願いする必要があり、かなりの金額UPは避けられない。
②空間の問題
ただでさえ狭いキッチンスペースに、吊戸棚を設置したらさらに空間に圧迫感を与えるのではないか?
もし付けなくても何とかなるのであれば付けずに見た目をスッキリさせたい。
という訳で吊戸棚は不採用となり、大幅な減額に成功しました♪
吊戸棚を付けなかった分引出しはしっかり欲しかったので、カップボードの高さは引出しが3段の85㎝ではなく、4段になる99㎝を選択しました。
炊飯器を置くには少し高すぎるかな?と心配しましたが、身長160㎝前後の私と娘もすぐに慣れ、使いづらさは全くありません。
そんなESシリーズのカップボードを実際使ってみた感想はというと…

もう少し食器の収納スペースがあったらあったで嬉しいけど、まぁ無くてもそこまで不便ではないかな~?
という感じなので、特に後悔は無いです。
面材を揃えて統一感のあるキッチンに

我が家のキッチンに採用した扉カラーは、最もコスパの良いグループ1のラスティックアッシュ。

正直最後の最後まで大人気のホワイトスタッコ(グループ2)と悩んだんだけどね~
機能ではなく色柄で数万円UPというのは我が家の中では優先順位が低く、結局不採用となりました…
メーカーのカップボードを購入する最大のメリットは、キッチンと面材を揃えて統一感を出せることです。

ハルタスを利用したからこそ、かなりお得にリクシルのカップボードをGETすることができ、統一感のある空間を造り上げることができました。
実際にかかった費用は?
実際にかかった費用はズバリ…87,500円!!(2026年3月時点)
家具屋さんで購入しても軽く倍ぐらいはかかりそうなカップボードを、メーカー品でキッチンと面材を合わせてこの価格で購入できたのは、本当に大満足です♪
DIYは覚悟が必要
荷受けから作業開始
とにかく費用を圧縮するため、我が家は配送時も玄関先ではなくマンションの1Fエントランス前での受け渡しを選択しました。

エントランス前にトラックが到着。
想定はしていましたが…やっぱりデカい!
ホームセンターでレンタルしておいた平台車でダンナが頑張って運んでくれました。

幅135㎝とコンパクトなカップボードではありますが、家の中に運ぶとなかなかの存在感…

作業は思いの外順調に進み、アッという間にここまでの組立が完了。

幅600㎜のマルチスペース(左)と幅750㎜のスライドストッカー4段引出しを固定する際、家具連結用クランプがあると便利とのことで、あらかじめ100均で準備していたダンナ。
ただ…実際使ってみるとそこまでの固定力は無く、あまり意味が無かったようです。(まぁ100均クオリティなので…)


カウンター設置前には、側板パッキンの切り欠き加工が必要です。
スクレーパーで傷つけないように、あらかじめ側板木口をマスキングテープで保護して作業しました。
ここまではとっても順調~♪


カウンター固定の際には、このような超ロングドライバーが必須です。
こちらもしっかり予習済みのダンナが準備していました。
まさかの大失敗
その後、なかなか上手く入らないねじに苦戦していたダンナ。
思いっきり力を込めてねじを打ち込んだその瞬間・・・・・・

バキッ!!

えっえっえーっっっ?!?!
ねじ貫通してるーっ!!!
ダンナは潜って下からネジを打ち込んでいたので、その瞬間を目にしていませんが…
カウンターの上から見守っていた私は、あり得ない場所から突然ねじが突き破って出てくるという悪夢のような光景を目の当たりにしました。
もうね、夢に出できそう…
決して忘れることはできません。
そもそもこの場所に使うべきねじはもっと短いタイプのものだったようで…
細か過ぎて読みづらいほど丁寧な取説をろくに読まず、フィーリングで作業を進めたダンナはそのとても大切な情報を見逃してしまいました。
私ももちろんものすごいショックでしたが、隣のダンナが目も当てられないほど意気消沈していたので、かける言葉も見つかりませんでした…
なんとか完成

まぁいろいろありましたが…なんとか完成しました~!

しっかりサイズを確認して、ビタビタに指定したコンセント位置もバッチリ♪

早速家電を置いてみました。
炊飯器の横にトースターも置けなくはないんですが…ここは別の用途で使いたかったんです!

それは…敢えて空けておくという贅沢。
ここにスペースを設けることで、このように配膳の時トレーを置けたり、ご飯を冷凍する時もラップを広げられたり、とにかく便利~♪

電子レンジや炊飯器に比べて使用頻度の低いトースターは、お隣のアーチ収納に設置しました。
▼詳細記事
>>アーチ収納を採用した理由|狭いキッチンスペースを快適にする収納計画

幸い?ねじが貫通した箇所が手前ではなく奥だったので、ティファールのポットを置くことで何とか隠ぺいすることができました…笑
一応白いマスキングテープを貼ってみましたが、ダンナはさらにガッツリ隠ぺいしたかったようで…

分かりづらいですが、乳白色のシリコンマットを敷きました。
傷を隠せたかどうかはナゾですが…熱や衝撃にも強いので敷いておくと安心です♪
そしてすったもんだの作業を終え、後に残ったのは…

大量のゴミ~!!
予算にゆとりがあるのであれば、業者さんに搬入から設置、ゴミの撤収までやってもらうのがもちろん一番なんですが…
まぁ、我が家のようなDIYド素人でもどうにか使用できる状態に設置することはできました~♪
ハルタスはこんな人におすすめ
とにかくコスパが抜群に良いことは間違いありません。
もしハルタスを利用しなければ、我が家にリクシルのカップボードが設置されることはまず無かったと思います。
ただし、減額のためにはいくつか乗り越えなければならないハードルがあります。
例えば荷受けはかなり力の要る作業のため女性だけでは難しく、原則として男性や複数人で対応する必要があります。
力仕事やDIYができる家族がいない場合は、有料で業者を手配しなければなりません。
我が家のようにまさかの大失敗を犯してしまうリスクもあります…
これらのハードルをクリアできるのであれば、ハルタスは本当におすすめです♪
この記事が、少しでもお得にカップボードを購入したいと検討されている方の少しでも参考になれば幸いです。
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