前回の記事では、我が家のマンションフルリフォームの総額をまとめました。
>>【築19年マンションフルリフォーム】水回り4点+内装の総額は?
予算的な制約もあり、かなり必死に減額調整に励んでいた打ち合わせ終盤…どうしても諦めきれなかったのが憧れのアーチ収納。
この記事では、限られた予算の中でなぜアーチ収納を作ることにしたのか?
そして実際作ってみてどうだったのか?
ビフォーアフターの写真とともにたっぷりお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
こだわりを詰め込んだアーチ収納
リフォーム前

もともとキッチンのすぐ横には、扉つきの大きな収納が2つありました。

ものすご~く奥行が深くてちょっと使いづらいタイプだったので、そのうちの1つをオープンタイプのアーチ収納にリフォームすることに♪
リフォーム中

ある時現場を見に行ってみると、収納が丸ごと撤去されてお風呂まで丸見えになっていました!
リフォーム中でなければまず見ることができない景色なのですかさず記念撮影…笑



その後は順調にアーチが作られ、稼働棚が設置され、ちょっと黄ばんで見栄えの良くないインターホンもアーチ内に移設してもらいました。
リフォーム後


完成しました~!!
見ればみるほど美しいカーブを描くアーチ。
アーチの角度や形も何度も相談させていただき、理想通りどころかその遥か上を行くクオリティで仕上げて下さった大工さんやクロス職人さんにはもう感謝しかありません!
物を置いたら見えにくくなってしまう背面ではなく、側面にストライプのアクセントクロスを入れたのもちょっとしたこだわりポイント♡
かかった金額は20万円。
減額との戦いの中で最後の最後まで悩みましたが…

収納大好きなママがそこまでやりたいと思っていて、見る度に幸せな気持ちになれるんだったら、そこはお金のかけどころだよ。
このダンナの神発言によって、採用を決意!
その結果、想像を遥かに超える美しいアーチ収納を作っていただき、ここは本当にお金をかけて良かった♪と毎日ニヤニヤしながら眺めています…笑
こういう自分のこだわりを形にできるところが、リフォームの醍醐味でもありますよね。
アーチ収納を採用した理由
SNSを開けば次々と流れてくる超オシャレなアーチ収納…
あの何とも言えない美しく優しいフォルム、やっぱり憧れますよね~!
でも、我が家の場合はただオシャレだからという理由で採用した訳ではありません。
我が家が購入したマンションは、3LDKで75㎡。
居室はすべて6畳、リビングも割と広めに作られています。
が、、、キッチンがなぜかとってもコンパクト。
正直リビングを少し小さくしてでもキッチンを広げるという間取り変更をしたかったのですが…できない理由がありました。

簡単な図でお伝えすると、我が家のキッチン、このように前にも後ろにもがっつりパイプスペース(PS)があったんです…涙
給水管や排水管、ガス管などの配管を上下にまとめて通すための専用空間。
配管は建物全体で共有されているため、リフォーム時でも基本的に移動は不可。
そんな訳で、キッチンを広げるとなると向きを変えるなど大がかかりなリフォームが必要=費用が爆上がり~
予算が限られていた我が家としては諦めるしかありませんでした。
そこで目をつけたのがキッチンのすぐ横にある大きな二つの収納。
扉がありムダに奥行が80㎝もあり正直とっても使いづらそうだったので、その一つを思いきってオープンタイプのアーチ収納にすることで、キッチンの収納+作業スペースを確保するというプラン。
キッチン横に作ったアーチ収納

改めて間取り図を良く見てみると…本当にコンパクトな我が家のキッチン。
冷蔵庫はキッチン奥に専用のくぼみがあるのでそこにしか置けません。

ほんとは冷蔵庫はキッチン入口側の方が導線的には良かったけどね…
さらにキッチンの通路幅は80㎝以下とかなり狭め。
必然的に置けるカップボードは幅1400以下、奥行450がギリギリでした。
いろいろ検討した結果、我が家が楽天HARUTASで購入したのはキッチンと面材が揃えられるLIXILのカップボード。
DIYは必要ですが…メーカー価格ではとても手が出なかったカップボードを格安で購入できてとっても満足です♪
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サイズは1350×450。
食器などはかなりアイテム数を絞って生活しているので、まぁ何とか入らなくはないですが、やはりもう少しゆとりは欲しい。
そして何よりも幅1350しかないカップボードの上にすべてのキッチン家電を並べたらアッという間にギチギチになってしまいます。

炊飯器の横にトースターも置けなくはないんですが…ここは別の用途で使いたかったんです!

それは…敢えて空けておくという贅沢。
ここにスペースを設けることで、このように配膳の時トレーを置けたり、ご飯を冷凍する時もラップを広げられたり、とにかく便利~♪

じゃあ、トースターはどこ行ったのよ?
ここで、キッチン横に採用したアーチ収納の出番です!
アーチ収納に置いているもの

まだまだ試行錯誤中ではありますが、何とか整ってきたアーチ収納。

我が家でパンを良く食べるのは私だけ…
炊飯器や電子レンジに比べたらそこまで使用頻度の高くないトースターはアーチに設置。
とはいえキッチンから2歩で行ける距離感なので、もちろん何の不便もありません。
狭くて良かった~!笑

棚はすべて可動棚ですが、ある程度置くものを決めてコンセントもビタビタに指定してつけてもらいました。
住んでみると思わぬ誤算があったりして…少々変更もありましたが一応コンセントを設置した上段にはトースター、下段にはヨーグルトメーカー、さらに今後生ごみ処理機を購入して設置する予定です。
他にも愛してやまない無印良品の収納アイテムを使って整えていますが、その詳細についてはまた別記事でお伝えしたいと思います。
1ヶ月使ってみて感じたメリット・デメリット
20万円をかけて作った憧れのアーチ収納。
実際に1ヶ月使ってみた一番の感想は…

見た目も機能も最高すぎる!
ほんとに作って良かった~♪
もう大・大満足です♡
見た目の美しさは眺めているだけで幸せな気持ちになれます。
そして実用性についても、トースターや比較的使用頻度が低かったり私だけが主に使う家電類をアーチに置けたことで、狭いキッチンスペースをとても有効活用できています。
逆に想像と違ったことやデメリットはと言うと…今のところ全くありません!
本当に、打ち合わせ中のダンナの一言には大感謝ですし、思いきって作って良かったと心から思います。
まとめ
お家づくり中は、打ち合わせを重ねれば重ねるほど夢と予算が膨らみ…何を基準に選べば良いのかひたすら悩み続ける時間とも言えます。
それはそれでとても幸せで楽しい時間ではありますが、我が家の場合はとにかくネットやSNSを見漁ってほんの少しでも減額できるところはとことん削ぎ落していきました。
でも…削ぎ落すばかりではせっかくのリフォームを一体何のためにするのか分からなくなってしまいます。
SNSを開けば、これが便利!これは絶対に採用するべき!!と多くの情報が溢れていますが…
自分たちにとって無駄なところは省き、こだわりたいところにはしっかり予算を使う。
これが満足度の高いお家づくりを成功させる大切なポイントではないかと思います。
この記事が、これからお家づくりをされるあなたの少しでも参考になれば幸いです。



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