リフォームの打ち合わせでは、設備やクロス選びに時間をかける一方で、「まぁ標準でいいかな…」と思ってしまいがちな細かい仕様も意外とたくさんあります。
でも実際暮らしてみると、「ここを指定しておいて本当に良かった~!」と実感するのは、そんな細かなポイントばかりでした。
今回は、我が家が住んでから特に満足している指定して良かったこと10選をまとめました。
これからリフォームする方が、「そんなところも指定できるんだ?!」と気付くきっかけになれば嬉しいです。
リフォームで指定して良かったこと10選
①コンセントの位置や高さ

SNSでも後悔ポイントとして挙げられることがとても多いのが、コンセント位置。
諸先輩方のアドバイスも参考にしながら、我が家もかなり悩みました。
その結果…小さな後悔ポイントはあるものの、致命的なミスは犯さなかったのでおおむね満足しています。
中でも最もつけて良かった場所は、ダイニングテーブルのすぐ横(キッチンカウンター下)。


パソコンを繋いで作業したりスマホを充電をしたり、ホットプレートを使う時にもめちゃくちゃ便利。
もともとダイニングの近くにコンセントはありませんでした。
もしここに増設しなかったらダラ~ンと延長コードを繋がなければならなかったので、本当につけて良かった場所です。
コンセントはリフォーム中であれば1か所につき数千円で設置できますが、後からつけようと思ったら何万円もかかってしまいます。
住み始める前なのでとても難しいですが…家具の配置や動線など、できる限り実際の暮らしをイメージしながら検討することが成功のポイントです。
▼詳細記事
>>リフォームでつけて良かったコンセント位置|後悔しないための実例を紹介
②レンジフードの高さ

我が家のキッチンはリクシルシエラS。
レンジフードも同じくリクシルのスタンダードモデルSERシリーズを採用しました。
キッチン設置直前、何気なく図面を確認してみると…レンジフードの高さが床から160㎝となっていました。
160㎝だとダンナはもちろん、私でもうっかりすると頭をぶつけてしまう高さ。
すぐに担当さんに確認し、ギリギリのタイミングで170㎝まで上げてもらうことができました。
今のところレンジフードに頭をぶつけるという事態は起きていないので、これは指定して大正解でした♪
③キッチンの高さ

キッチンの高さの標準は床から85㎝。

私の身長が160㎝なので、本来なら85㎝が作業しやすい高さですが…少し高めの90㎝を指定しました。
たまたま前のマンションのキッチンが90㎝で、身長160㎝の私も特に使いづらさを感じることは無く、6年住んでいたらすっかりその高さに慣れてしまいました。
身長175㎝のダンナも腰をかがめることなく使えているので、我が家は90㎝で正解でした。
▼詳細記事
>>リクシルシエラSは後悔する?|2ヶ月使ってみた感想を正直レビュー
④洗面台の高さ

我が家のキッチンはリクシルピアラ。
ピアラの洗面器(カウンター)の高さは、 75㎝・80㎝(標準)・85㎝の3段階から選べます。
ここでも我が家は高めの85㎝を指定しました。
特に高身長の一家ではありませんが、毎朝顔を洗う時になるべくかがみたくなかったので…
結果的には正解でしたが、何ならキッチンと同じ90㎝ぐらいでも良かったかも?

選択肢に無いからムリですけどね。
▼詳細記事
>>【リクシル洗面台ピアラ】2ヶ月使って感じたメリット・デメリットを正直レビュー
⑤洗面台横の空きスペース

リフォーム前は横幅いっぱい(1250mm)の洗面台がついていました。

洗面台のサイズについては何度もリクシルのショールームに足を運び、実際の広さなどを確認しました。
その結果、我が家は750mmサイズで十分という結論に至ったので、洗面台をサイズダウンし、左側にスペースを設けました。
当初はここに造作でカウンターを作ってもらうという夢も膨らみましたが、予算の関係で断念。
その後、このスペースの活用法についてはドレッサー?衣装ケース??と二転三転悩みまくりましたが…結局暮らし始めてからベストな方法を考えよう♪となりました。

そして現在の様子はこちら。
これまた二転三転した衣類乾燥の方法が最終的にアイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿器になったので、その定位置になりました。
今後も生活の変化とともに、その時最も使いやすい方法で活用していきたいと思います。
初期費用・ランニングコストともにコスパ最強アイテム↓↓↓
▼詳細記事
>>【実例】リフォームした洗面所を公開|住んでわかった使いやすさと後悔ポイント
⑥浴室ドアのタオルバーの本数

お風呂の開き戸にはタオルバーを2本取り付けてもらいました。
下が床から90㎝、上が170㎝です。
前のマンションでは自分で突っ張り棒で2本目を設置していたのですが、娘が強く引っ張ると落ちてしまったりして地味にストレスでした。

リフォームで初めからしっかりしたタオルバーを2本付けてもらったことで、濡れたタオルやバススリッパにも定位置ができて大満足♡
⑦浴室ランドリーパイプの本数

衣類乾燥については本当にあれこれ迷ったのですが、結局アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿器を浴室で使う方法に落ち着いたので…

家族三人分の洗濯物が干せるように、ランドリーパイプは2本取り付けてもらいました。

洗濯物以外にもタオルや洗剤ボトルなど、いろいろちょい掛けできるので重宝しています。
▼詳細記事
>>【リクシルリノビオV】マンションのお風呂をリフォーム!採用して良かった仕様も全部紹介
⑧浴室の鏡・カウンター・収納棚無し

私がリクシルのお風呂で最も魅力的に感じたのは、最初から棚や鏡などを付けないという選択ができたこと。
とにかくお手入れをラクにしたかったので、鏡・カウンター・収納棚などすべて外してもらいました。
浴室の壁は全面マグネット対応なので、大好きなtowerアイテムを好きな位置に設置。
床に物を置かないことで掃除も楽々、とっても快適です♪
▼詳細記事
>>お風呂収納は「浮かせる」が正解!我が家のtower愛用品と掃除グッズを紹介
⑨浴室水栓の高さ

そんなこんなでカウンターは無しにしてもらいましたが…そうすることで水栓の高さも自動的に変更されることをご存知でしょうか?
本来カウンター有りの状態だと、水栓はその上(床から約65㎝)に設置されます。
ところがカウンター無しを選択すると、なぜか水栓の高さは自動的に床から38㎝にされてしまうんです!
これによって何が困るかと言えば…使いやすい位置にシャワーフックを設置するとシャワーホースが床にダラ~ンとついてしまうこと。
我が家は事前に指定したものの、メーカーのミスで一度は38㎝の位置に設置されてしまうというトラブルもあってヒヤヒヤしましたが…
無事65㎝に付け直してもらい、ホースを引きずることもなく快適に使えています。
▼詳細記事
>>【リクシルリノビオV】マンションのお風呂をリフォーム!採用して良かった仕様も全部紹介
⑩収納棚の奥行

リフォーム前のリビングには、大きな扉収納が2つ並んでいました。
この収納の奥行はなんと76㎝!
それだけ奥行があれば何でも入って収納力抜群~♪と思いがちですが…

奥のものは取り出しにくいし、正直めちゃくちゃ使いづらい!
せっかくリフォームするなら…と、右側の収納は思いきって撤去し、憧れのアーチ収納を作ってもらいました♡

アーチ収納には大好きな【無印良品】やわらかポリエチレンケース・中を並べようと決めていたので、棚板の奥行は40㎝を指定。
奥行36㎝のケースがシンデレラフィットで大満足♡
▼詳細記事
>>無印・ニトリ・KEYUCAで整う小さなキッチンパントリー収納

そして残った左側の扉収納もそのままでは使いづらいので、棚板を50㎝にカットしてもらいました。

本当はアーチ収納と同じ40㎝にしてもらおうと思ったのですが、ダボの位置の関係で40㎝では落ちてしまうとのことで、50㎝になりました。
それでも手前にスペースができたことで奥のものも取り出しやすくなり、使い勝手も良くなりました。
もっと予算をかければいろいろ変えられたとは思いますが、棚板カット5,000円のみで十分改善できたのでコスパ最強です…笑
まとめ
今回ご紹介したコンセントの位置や高さ、棚板の奥行などはどれも細かな仕様ですが、一度完成するとなかなか変更しづらいポイントでもあります。
だからこそ、打ち合わせの段階で「毎日の暮らし」をイメージしながら考えておいて本当に良かったなぁと改めて感じています。
これからリフォームを予定されている方は、ぜひ設備だけでなく細かな仕様にも目を向けてみてください。
この記事が少しでも後悔のない家づくりの参考になれば嬉しいです。
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