今年も花粉症の季節がやって来ましたね!
と言っても、私は花粉症ではありませんが…
我が家で唯一花粉症に悩まされているのは、中学生の娘。
しかもそのデビューはなんと3歳前!早過ぎるでしょ(涙)
私も旦那も花粉症ではないので、なかなかその辛い症状を分かってあげられないのですが…
娘が一番辛そうなのは、目のかゆみ。
そんな時出会ったのが「べにふうき緑茶」というお茶。

お茶で本当にそんなに効果が出るの?
って思いますよね?
我が家もそう思いつつ飲ませてみたのですが…

意外と効果、あったんです!
今回はそんな「べにふうき緑茶」についてお伝えします。
花粉症に悩むあなたの少しでも参考になれば幸いです。
「べにふうき緑茶」がなぜ花粉症に効くの?
べにふうきに多く含まれるメチル化カテキンが花粉症のアレルギー症状の緩和に効果があるとされています。
メチル化カテキンとは、お茶の中でも数少ない一部の品種だけに含まれる貴重な成分。
「べにふうき緑茶」は、貴重なお茶なんですね!
長期間飲み続ける方が効果が効果が高く、花粉が飛ぶ1.5ヶ月前から飲み始めるとより症状が改善するそうです。
我が家はいつも出遅れてしまい…ニュースでちらほら「花粉」というワードが聞こえ始めてから慌てて飲んでいますが、それでも効果は実感できています。
「花粉症」だけというよりは、通年性の目や鼻のアレルギーにも効果があるようです。
娘が花粉症の症状で最も苦しんでいる目のかゆみも、この「べにふうき緑茶」が緩和してくれている感じがします。
「べにふうき緑茶」のお味は?
我が家が購入しているのは「お茶の里南城」の商品です。
ちなみに「お茶の里南城」は昨年「きみくら」と社名変更しています。
最近ではテレビなどで紹介されることも増え、メジャーになってきた「べにふうき緑茶」。
スーパーや通販でもずいぶん手に入れやすくなりました。
では、早速「べにふうき緑茶」を淹れてみましょう。
3gの三角ティーバックが50個も入っています。
とても出が良く、お湯を淹れて軽くゆらゆらするだけでどんどん緑色が濃くなります。
娘はこれぐらいの濃さが限界。
なぜなら…「べにふうき緑茶」には独特の苦みがあるから!
小さい頃は「白湯ですか?」というぐらい薄く淹れないと飲めませんでしたが、中学生になった今はほんのり苦いぐらいまでOKになりました。
大人であれば、これぐらい濃く淹れても大丈夫です。
苦みは少し強くなりますが、お茶の甘みや風味もあり、緑茶がなければ生きていけない!というぐらいお茶好きな私としてはとっても美味しくいただけます。
お湯の温度が高温になるほどメチル化カテキンが多く抽出されるので、より効果を高めたい場合は熱湯で濃く淹れることをおすすめします。
苦いのが大丈夫であれば…ですけどね。
まずくて飲めない!となってしまっては本末転倒なので。
「べにふうき緑茶」の効果は?
もちろん個人差があるとは思いますが…
「べにふうき緑茶」は飲んでから30~40分ぐらいでアレルギー抑制効果が現れ、その後3~4時間は持続すると言われています。
娘はまず朝食時にカップ一杯の「べにふうき緑茶」を飲みます。
割と即効性があり3~4時間持続するのであれば、まずは朝一杯飲んで午前中を乗り切るのが良さそうですね。
娘が「目がかゆい~!!」という時に「べにふうき緑茶」を淹れてあげると、しばらくすると症状が緩和されると言います。
まぁ…単純な性格なので、気持ちの問題も多少あるかもしれませんが(笑)
そして、温かい「べにふうき緑茶」を水筒に入れて学校にも持って行きます。
効果が3~4時間となると、午後にはまた辛くなってしまうので…
こうして「べにふうき緑茶」を飲むだけで、ピーク時以外は何とか乗り切れています。
さすがにピーク時は少し目薬や飲み薬のお世話になりますが。
小さい頃は目をぼってり腫らしてしまうこともしばしばでしたが、最近はそこまで辛い状態になることもなく、少しずつ花粉症の症状が軽くなっているようにも感じます。
もはやこの時期には手放せない存在になっている「べにふうき緑茶」。
娘が飲みたい時にいつでも淹れられるように、フレッシュロックに入れてポットのすぐ横でスタンバイしています!
ズボラ娘が自分で淹れることはほぼありませんけどね…(涙)
まとめ
毎年毎年やってくるこの季節。
花粉症の方にとっては本当に辛いですよね…

「一年で春が一番嫌い!!」
我が家の中学生になる娘もこう断言します。
そんな不快な症状を、お茶を飲むことによって少しでも和らげることができたらこんな嬉しいことはありません。
もちろん体質やアレルギーの程度は人それぞれなので、効果も人によって変わってくるとは思いますが…
「べにふうき緑茶」はお茶としても普通に美味しいので、アレルギー症状でお悩みの方は是非一度試してみてはいかがでしょうか?
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