先日、ダンナと高校生の娘と２泊３日青森家族旅行に行ってきました。
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そして…今回の旅の一番の目的は、憧れの星野リゾート 青森屋に宿泊すること～♪
この記事では、まるでテーマパーク？！ってぐらい楽しすぎてテンション爆上がりした館内施設とアクティビティについて写真多めでたっぷりお伝えします！
是非参考にしてみてくださいね。
じゃわめぐ広場
あずまし半露天風呂付客室でゆっくり寛いだ後、館内を散策してみることに♪
エレベーターを降りると…津軽三味線の音色に一気にテンションUP！
何やら楽し気なイベントもいろいろ開催されていました。
青森屋では、6月～8月の3ヶ月間『しがっこ金魚まつり』が開催され、館内がまさに金魚尽くし！
ヨッテマレ酒場
お酒大好きなダンナはかなり興味津々でしたが…『みちのく祭りや』のショーが終わるのが22時なので、その時点でもはや食事はラストオーダー。
23時に終わっちゃうのはちょっと慌ただしいなぁ。
ダンナのようにダラダラ飲みたいタイプには、もう少し遅い時間まで営業してくれると嬉しいようです。
じゃわめぐ売店
売店だって金魚尽くし！
青森屋は愛犬と泊まれるお部屋もあるので、こ～んな可愛いワンコグッズもありますよ♪
個人的にはコレ、心を鷲づかみにされました！！（笑）
りんご飴屋台
とっても可愛い金魚ねぷたに見立てたりんご飴の屋台。
超大人気で、オープンと同時に大行列！
限定30個なので、食べてみたい方はチェックインと同時に買いに走った方が良さそうです。
なんとか無事にGETできました～♪
実はそんなにりんご飴が得意ではない私…子どもの頃お祭りで食べたりんご飴は甘すぎて口の周りも手もベットベトになった想い出が（汗）
でも！さすがは本場青森のりんご飴。
飴細工の甘さとりんごの甘酸っぱさのバランスが絶妙で、一口だけもらう予定が『もうちょっと、もうちょっと～！』となるぐらいとっても美味しかったです。
浴衣処 いろは
アラフィフの私は、機能的で動きやすい作務衣一択ですが…娘は『色浴衣可愛い～！』とウキウキ選んでいました。
迷いに迷った末、選んだ意外とシックな浴衣と帯はこちら♪
ほんとは金魚柄のが良かったけど…品切れだったのか見当たらず残念。
お子様用作務衣もこちらで借りられます。（80cm～）
うるほひ横丁
ボディケア・フットケアなどのマッサージが受けられます。
ポイみくじ
おみくじを選び、金魚すくいのように水に浮かべると、青森屋の滞在にちなんだ運勢が出てきます。
おみくじは記念に持ち帰れます♪
ガチャガチャ
大人も子どもも大好きなガチャガチャ。
9月からは生のりんごが出てくるりんごガチャガチャが登場するとか！
それだったらやりたいな～♪
貸し金魚灯篭
金魚型の提灯「金魚ねぷた」の貸し出し。
ほたて釣り
青森が名産のほたてを釣り、釣った枚数に合わせて景品がもらえます。
※このアクティビティは午前中しかやっていないので注意！
もってってけろ（アメニティ置き場）
ただのアメニティ置き場でもこのこだわりっぷり！
※アメニティ置き場は、ここの他に２F囲炉裏ラウンジ手前にもあります。
りんごジュースが出る蛇口
じゃわめぐ広場の中で一番楽しみにしていたと言っても過言ではないのが、コレ！！
チェックイン後、温泉の後、、夕食後、、、通るたびに何杯飲んだかな（笑）
飲み放題だからと言って、薄～いりんごジュースではありません。
本場の、本気で美味しい、クオリティ高めのりんごジュースでした！
蛇口をひねったらりんごジュースとか…もう夢すぎる～♪
うかうかしてると（←？）こんな悲しいお知らせが出てしまうので…飲みたい方はお早めに～！
金魚ねぷた灯篭回廊
青森屋の中心にあるじゃわめぐ広場と西館を結ぶ通路を350個の金魚ねぷたで装飾！
もう…見渡す限り金魚・金魚・金魚～♪
圧巻の美しさ！絶好の映えスポットですね。
バイキング会場である『のれそれ食堂』につながる廊下なのでいつも混み合っており、無人の写真を撮るのがなかなか大変でした…（汗）
みちのく祭りや
青森屋に宿泊するからには絶対に、絶対に観たいと思っていた『みちのく祭りや』のショー。
ところが…
宿泊予約だけは早めに済ませた後、バタバタしていてショーの予約をすっかり忘れ、気付いたのは宿泊日1週間前ー！！
当然、満席。
どうしても諦めきれず、直前にキャンセルが出ることがあるという情報をネットで見つけた私は、毎日公式サイトを30回ぐらいチェックし続けた結果…
宿泊日2日間に、空席出ました～♪
しかも前列のめっちゃいい席、3列横並びで！！（涙）
諦めなくてほんとに良かったー！
それまで全くキャンセルが出なかった席が、２～３日前に一気に空く傾向だったので、恐らく旅行会社などがガッツリおさえてあったものを、キャンセル料がかかるギリギリのタイミングで取り消しているのでは？と感じました。
ちなみに当日はもう『満員御礼』になっていました。ほんとに取れて良かったぁ♪
じゃわめぐ広場にある入口を入ると、そこは別世界…期待が高まります。
目の前のステージで繰り広げられる迫力満点のパフォーマンス。
アッという間の1時間！
ショーの撮影は禁止ですが、最後に撮影OKの時間が設けられ、観客も跳人となって参加することもできて大盛り上がり♪
温泉
じゃわめぐ広場の中央に温泉への入口があります。
木のぬくもりが感じられる清潔感のある脱衣所。
洗面所にはアメニティも揃っています。
広々とした洗い場。
内湯『ヒバ湯』
浴室全体に広がる爽やかなヒバの香りに癒されます。
露天風呂『浮湯』
そして楽しみにしていた露天風呂『浮湯』。
湯船が池に張り出し、水の上に浮かんでいるかのような気分になります。
湯温もちょうど良く、一度入ったらもう出たくなくなるぐらい…至福のひと時でした。
青森ねぶたサウナ
さすがは青森屋。
サウナだったもちろんねぶたです！
サウナを出てすぐのところに、水風呂もありました。
また、本館から徒歩10分ほどのところに『元湯』という日帰り入浴も可能な昭和レトロな公衆浴場があります。（無料送迎バス有・宿泊者は入浴無料）
我が家は部屋と本館の温泉で大満足だったので…今回は利用しませんでした。
まとめ
今回は、青森屋の館内施設とアクティビティをご紹介してみましたが、いかがでしたか？
これはもう…宿というよりもはやテーマパーク！！
あまりにも楽しすぎて、大人でも思わず浮かれてしまいました（笑）
ほとんどのアクティビティが有料なのがちょっと残念ではありますが…そのクオリティの高さを思えば納得です。
これだけ盛りだくさんでもまだまだ紹介しきれなかったアクティビティもあるので、気になる方はぜひ実際に宿泊して思う存分体験してみてください！
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