我が家の愛犬、トイプードルのポポさん。
とにかく食べることへの執着がハンパ無く…生後2ヶ月でやって来た時から5歳になった今まで、ごはんを残したことはただの一度もありません。
そして小さい時は普通のお皿にカリカリごはんを入れてあげていたのですが、お食事時間10秒!
全く噛むこともなく、掃除機のように吸い込んで食べていました。
だって美味しいんだもん♪
さすがに「体に悪いのでは?!」と心配になり、早食い防止対策をすることにしました。
この記事では、我が家で実際使ってみたオススメの早食い防止食器『グリーンフィーダー ミニ』についてまとめてしました。
是非、参考にしてみてくださいね。
ドギーマン ゆっくりデコボコ食器
最初に購入したお皿がこちら。
小型犬には、ちょうど良いサイズ感です。
真ん中に3つの突起があり、それを避けながら食べなければならないので早食い防止になるという商品。
最初はおっかなビックリ食べていたポポさんですが…すぐにコツをつかんでしまいアッと言う間にいつもの掃除機食べに戻ってしまいました(涙)
突起同士の間隔もやや広めなので、小顔でマズル長めのワンちゃんは意外と器用に食べられてしまう可能性も…
そうは言っても、お値段1,000円以下ととってもリーズナブル。
せっかく高い食器を買ったのに愛犬が全く食べてくれなかった!なんて失敗はしたくないなぁ。
そんな時、おためしで使ってみるのもオススメです。
中大型犬には、ドギーマン ゆっくりデコボコ食器 M サイズもあります。
デメリット
メリット
グリーンフィーダー ミニ
次に購入したお皿がこちら。
たまたまテレビでとっても食べにくそうに時間をかけて食べているワンちゃんを見かけたので、購入してみました!
商品が届いた時の第一印象。
「ミニ」って商品名についてるけど…
でかっ!!
今まで使っていたお皿の倍以上ありますね…
ちなみにお値段も3,000円前後と、犬用食器としてはなかなかのお値段!
早速、ごはんを入れてみました。
最初はビビって固まっていたポポさん…
いつものように「よし!」と声をかけると、恐る恐る食べ始めました。
たくさんある突起がかなり邪魔なようで、あっちから顔を突っ込んでは一粒食べ、こっちからまた一粒食べ、そのうちお皿の周りをクルクルと移動しながら食べ始めました。
とっても時間がかかっていい感じです!
初めて食べた時は、90秒ほどかかっていました。
慣れてきた今は、そこまではかかりませんが、それでも普通のお皿であげるよりはかなりゆっくり食べることができています。
早食い防止の目的は間違いなく達成できたので、満足しています。
ただ難点は、これだけ突起がたくさんあるとものすごく洗いづらいです。
犬の唾液は思った以上にヌルヌルしていて、ササッと洗っただけでは落ちません。
我が家では犬用に専用スポンジを用意して、突起の間をゴシゴシと洗っています。
デメリット
メリット
こうしてまとめてみると、何だかデメリットの方が多いイマイチな商品なの?という感じですが…そんなことはありません!
グリーンフィーダーミニによって、最大のお悩みだった愛犬の早食いを防止できたので我が家としては大変満足しています。
まとめ
犬用グッズ選びは、実際使ってみないと分からないという難しさがありますよね…
我が家も買ってはみたけど全く食いついてくれず…というワンコグッズがたくさんあります(涙)
今回ご紹介した早食い防止食器も、犬の大きさやマズルの長さなどによってその効果も大きく違ってきます。
この記事はあくまでも我が家のちょっとマズル長めのトイプードルのお話ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
あなたのワンちゃんにピッタリの早食い防止食器が見つかりますように…
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