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【犬用ケージ】トイレの仕切り付『ヴィラフォートサークル』が超優秀!

犬との暮らし
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我が家の6歳になる愛犬、トイプードルのポポさん。

今ではトイレに失敗することもほとんどなくなりましたが…飼い始めた当初はなかなかトイレを認識できず、試行錯誤を繰り返しました。

今回は、トイレのしつけをする上でとっても便利だった仕切り付ケージ『ヴィラフォートサークル』についてまとめてみました。

結論から言うと、『ヴィラフォートサークル』はトイレトレーニングに最適な超優秀ケージです。
このケージに出会えたことで、危うく愛犬育児ノイローゼに陥りそうだった私のストレスは激減しました!

コマリさん
コマリさん

何度教えてもトイレを失敗してほんとに困っちゃう…

ポポ
ポポ

この記事はそんなあなたにおすすめです!

是非参考にしてみて下さいね。

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我が家のケージの歴史

ポポさんを買った時、一緒に購入したのがこちらのサークル。
屋根なしのタイプです。

ちなみにこの頃はトイレトレーニングもまだだったので、家中自由に歩かせることもできず…こんな風にペットフェンスを周囲に張り巡らせていました。

好きな形に自由に組み替えることができ、組み立ても簡単。
透明なので部屋に置いてもあまり圧迫感が無く、とても重宝しました。

手前の黄色い部分には、娘が使っていたベビー布団とおねしょシーツを敷いていたのですが…あまりにも頻繁に粗相をするので洗濯が大変で、早々に撤去しました。

この頃は試行錯誤の連続でした!!

そして奥にある屋根なしタイプのサークル、とってもコンパクトで折り畳みも簡単。
実家やお友達のお家に犬連れで行く時に、車に積んで携帯するのにも便利でした。

ポポさんもこんなに小さかったので、最初は使い勝手が良かったのですが…

とにかく食いしん坊でごはんをモリモリ食べるポポ。
ブリーダーさんからは成長しても2キロぐらいと言われていたのに…アッという間にまさかの4キロ越え!

サークルが明らかに手狭になり…時にはこうしてトイレを枕に眠っていたり。
衛生的に良くないのでは?となり、次に使ったのがこちらのケージ。

知人の方からのいただきものです。
屋根付でスペースも少し広くなったので、クレートを入れてみました。

広くなったのは良かったのですが…トイレがどうしても上手くできません。

「トイレでオシッコをする」ということは何となく理解し始め、トイレには行くのですが…毎回はみ出してしまい、結局床がビショビショに(涙)

ここがトイレだよ!
と分かりやすいように…100均の材料を使ってこんな囲いを作ってみたりもしました。

でも今度は囲いを怖がってトイレに入らなくなってしまい…

もうどうしたらいいのー!!

と、まさかの愛犬育児ノイローゼになりそうだったそんな時…
トイレトレーニングにも最適な『ヴィラフォートサークル』に出会いました!

ヴィラフォートサークル

この「ヴィラフォートサークル」の最大の特長は、トイレと居住スペースの間に仕切りがあること。

これが思っていた以上に便利!
私を愛犬育児ノイローゼから救ってくれました(笑)

デメリット

まずは『ヴィラフォートサークル』のデメリットからお伝えします。

付属のトイレが少し小さめ

『ヴィラフォートサークル』にはトイレが付属していますが、トイレスペースに対して少し小さめで、周囲に隙間ができてしまいます。

我が家の愛犬はトイレをする時なぜか20回ぐらいトイレの上でグルグル回って、納得できる場所が決まったら用を足します。

ポポ
ポポ

ルーティーンだからやらない訳にはいかないの!

そうなると…付属の小さめトイレでは回るたびに足が落ちてしまったり、落ち着いてトイレをできない様子でした。

なので我が家では、初代のケージと一緒にブリーダーさんから購入したトイレをそのまま使うことにしました。
ちなみに付属のトイレもちゃんと実家で活躍中です。

お値段が高め

『ヴィラフォートサークル』は、決してお安いものではありません。
我が家も購入に至るまで数ヶ月悩みました。

でもいざ買ってみると…
何でもっと早く買わなかったんだろう?!と後悔したほど。

広さも十分あり、特にトイレトレーニングにお困りであれば本当におすすめです!

我が家はもう5年以上使用し、その間に2回の引っ越しも経験しましたが、壊れたりガタついたりすることも全くなく、耐久性も申し分ありません。

ウチにとっては、お値段以上でした!!

メリット

続いて『ヴィラフォートサークル』のメリットをお伝えします。

スペースをしっかり分けられて衛生的

ヴィラフォートサークルは、このようにトイレと居住スペースの間にスライドドアの仕切りがあり、床には段差もあります。

これだけハッキリ分けられると、我が家のちょっとおバカな…愛犬でも大丈夫!

ポポ
ポポ

分かりやすいよ~!

そして居住スペースも広いので、寝る場所や食事をする場所とトイレをしっかり分けることができてとても衛生的です。

トイレに誘導しやすい

このケージを使うまでは「そろそろトイレして欲しいなぁ」と思ってもうまくトイレに誘導することができず、そうこうしているうちにトイレ以外の場所で粗相をしてしまう…というパターンでした。

でもこのケージなら、愛犬をトイレに入れてこうして仕切りドアを閉めてしまえば簡単に誘導できます。

そして我が家では、トイレをするサインとして「ワン・ツー・ワン・ツー」と声をかけ続けています。
幼い頃から続けてきたので、ポポさんは今ではこのかけ声を聞けば「あ、トイレの時間だ!」と分かるようになりました。

失敗する前にトイレに誘導し、オシッコをするまで「ワン・ツー・ワン・ツー」と声をかけ続けることで、粗相をすることはほぼ無くなりました。

トイレのお悩みが無くなってストレス激減!!

屋根は開閉・着脱可能

ヴィラフォートサークルには屋根がついていますが、開閉もできますし、不要であれば外すこともできます。

家族が近くにいる時は開けておき、外出時や就寝時は閉じるなど、使い分けることもできて便利ですね。

我が家の場合はカウンター下に置いていることもあり、屋根を開放することはできませんが…
常に閉めておくことで、このように上に物を置くことができます。

ペットシーツやごはん、お世話セットなど、ケージまわりですぐに使いたいものをここに置けるのはとっても便利です。

トイレシーツの交換がしやすい

メインのドアとは別にトイレ側にもドアがついていて、このように大きく開けることができます。
トイレごと外に出すこともできるので、シーツ交換がしやすくストレスフリーです!

ちなみに余談ですが…トイレの網はブリーダーさんからのアドバイスで、ダイソーのバーベキュー網を使っています。
オシッコが溜まることがないので、愛犬の足裏を汚さない優れもの!

最近はこのシンデレラフィットサイズがなかなか見つけられなくて少々困っていますが…

そして…我が家に来たお客さんの誰もが首をかしげながら
「このお寿司は何?!」と聞きます(笑)

実は…めきめき体重増加中のポポさん。
その重さでだんだん網がしなり足がシートのオシッコについてしまうようになりました。

そこで活用したのが、娘が小さい時おままごとで使っていたお寿司のおもちゃです。
高さがちょうど良かったので、網の支えとして使っています。

この小さなお寿司を2つ置いただけで、足にオシッコがついてしまうことがなくなりました!

まとめ

愛犬のケージ選び、選択肢が豊富なだけに悩みますよね…
愛犬の大きさや性格、お部屋の広さなどによって、重視するポイントはさまざまだと思います。

我が家の場合、決して広いとは言えないリビングに『ヴィラフォートサークル』はちょっと大きすぎるかな…と思うこともありますが(汗)

幼い頃から嫌がることなく、ケージで快適に過ごすことが多いポポさんには、広くて衛生的なこのケージを選んで本当に良かったなぁと思います。

この記事が、ケージ選びに迷うあなたの少しでも参考になれば幸いです。

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