取説の収納って、どうしてますか?
大型家電から、細々としたキッチングッズや美容グッズなどなど…気付けばどんどん増えてゆく取扱説明書。
我が家は全てまとめて分厚いクリアポケットファイルに収納していましたが、ここ数年はどう見てもキャパオーバー。
どこにあるかも探しにくいし、ギュウギュウなので出し入れも面倒でかなりのストレス。
その結果、多少疑問があってもなるべくあのファイルを出さずに済ませたい…と思ってしまうほど(汗)
さすがにこれではいけない!と一念発起し?取説収納を見直すことにしました!
並べると美しい無印のファイルボックス
こちら、私の愛してやまない無印良品のファイルボックス。
カッチリしたフォルムとホワイトグレーの色合い、そして何よりこうして並べた時の美しさが大好きです!
今までは、なぜか奥行きのある収納の奥深くにしまわれていた取説…
当然取り出しにくくストレスだったので、このリビングのテレビボードの扉にお引越ししました。
これで、いつでも見たい時に好きなだけ取説が見られます!(笑)
無印ファイルボックスにピッタリなドキュメントスタンド
無印のファイルボックスにそのまま取説を入れるだけでは取り出しにくいので、やはり仕切りが必要。
そんな時は、こちらがオススメです!
書類のボリュームによってポケットが伸び縮みする、分類に便利なアコーディオン式の収納スタンド。
このようにしっかりと自立するので、ファイルボックスに入れなくても使用可能です。
幅が自由自在に変えられるので、厚さの違うファイルボックスどちらに入れてもピッタリフィットします。
モノトーンをこよなく愛する私としては、ラベルがカラフルなのが少々残念…
ラベルは、濃さの違う黄色やグレーのものが最初から全てのインデックスに入っています。
我が家はリビングと寝室にテレビやエアコンなど同じ家電が2台ずつあるので、見やすくする為に「リビング」「寝室」のラベルだけは黄色をそのまま使用しました。
それ以外のところはなるべくシンプルにしたかったので、ラベルを使わずに、テプラで作ったシールをインデックスに直接貼って使っています。

が…ひとつ問題が発覚。
インデックスに直接貼ってしまうと、移動するのがとても大変です!(分かりそうなもんですが?)
例えばこの家電はもう捨ててしまったから取説も処分しよう!となった時、ひとつずつ移動したいと思ったら全てのシールをはがさなければなりません。
という訳で…気にならない方は黄色やグレーの紙にシールを貼って差し込むか、モノトーンの紙を自分で切ってそこにシールを貼って使うという方法をオススメします。
まとめ

取説収納の見直し、ちょっと面倒臭そうだなぁ…
と思うかもしれませんが、一度エイッ!とやってしまえば、恐らく一生、大きく変える必要はありません。
そして取説を見たいと思った時、いつでもノーストレスですぐに見ることができます!
あなたも是非この機会に、取説収納を見直してみませんか?
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